2007年上映作品情報
2007年11月開催の国際有機農業映画祭2007で上映しました14作品の上映に関する条件などをまとめました。上映会を計画されている皆さんの参考にお役立てください。このリストに掲載の条件などは2008年3月時点でのものです。詳しくは、各作品の連絡先までご確認ください。
国際有機農業映画祭実行委員会
2004年/米国/90分
監督:デボラ・クーンズ・ガルシア
制作:リリーフィルム
日本語版制作:日本有機農業研究会科学部 2006年
食料システムがかつてない変化に曝されており、ほとんどの人はその影響がどれほどのものか気付いていない。農場から食卓まで世界の食に企業支配が着実に進んでいる。最大の争点は、現在最も複雑な科学である遺伝子操作で環境や生物全体に計り知れない影響を及ぼす可能性がある。そして規制のあり方、農業、消費者、健康、道徳の問題を問い直す必要がある。これとは違う道、小規模家族農業や有機農業への関心が強くなってきている。
【上映条件】
●買取 DVD 5,000円
一般 自由に上映
映画館等での商業上映の場合は、事前に条件を協議する。
【連絡先】
日本有機農業研究会科学部
〒113-0033 東京都文京区本郷3-17-12 水島マンション 501
TEL:03-3818-3078 FAX:03-3818-3417
Mail:info@syoku-no-mirai.net
URL:http://syoku-no-mirai.net/
1997年/日本/153分
監督:小泉修吉
制作:グループ現代
フィオーナ【賢治の学校】(鳥山敏子)
自然農の世界=自然界、生命界を損ねず、汚さず、壊さず、殺さず・・・して持続可能な栽培農業。「必要なものは自然裏に過不足なく用意され続けてまいりますが、その基本は、田畑の表面を耕さないことです・・・」。“妙なる畑”の川口由一さんの自然農の田と畑の1年を描く。
【上映条件】
●貸出 フィルム/DVD 100,000円/日 税込
ただし1日2回まで上映可
上映回数や小規模な企画には相談
●販売の予定なし
【連絡先】
株式会社グループ現代
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-11-13
TEL:03-3341-2863 FAX:03-3341-2874
Mail:distribution@g-gendai.co.jp
URL:http://www.g-gendai.co.jp/
●担当: 巌本さん
2005年/米国/84分
監督:タガート・シーゲル
制作:コレクティブ・アイ
協力:東葛国際映画祭
米国中西部イリノイの風変わりな農民ジョンの自分史的物語。ジョンはヒッピー世代の申し子。親から受け継いだ農場を農的コミューンに変容させるが、保守的な田舎ではつまはじき。悪意に満ちた嘲笑と嫌がらせに傷つくジョン、だが彼は本当の土の味を知っていた。ジョンの不屈の農民魂がCSA(地域が支える農業)と結ばれ、新たな人との繋がりによって失意を乗り越え、さらには企業農業に押され疲弊する地域の家族農業を救うことに。
2005年/台湾/24分
監督:ワン・チンリン、チュ・シャオチェン
提供:アース・ビジョン組織委員会
台北の郊外、ハスの花を栽培する石おじさんは、どうしても農薬を諦められない。蓮池に生息する稀少な台北カエルを絶滅から救うため、説得を続ける動物学者たち。支援に加わった有機農業団体の青年と、ハスの花を購入し石おじさんを支える都市の生協消費者たちの協力が台北カエルの危機を救う。
「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」入賞
【上映条件】
●貸出 (消費税別)
上映会 一般 30,000円
学校 15,000円(学校の先生等が、企画に参加の場合も含む)
●学習会 (30人以下)
非営利な活動の場合 10,500円
★送料は往復とも、主催者持
【連絡先】
アース・ビジョン組織委員会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16 成田ビル3階
TEL:03-5802-0525 FAX:03-5802-0575
Mail:festival@earth-vision.jp
URL:http://www.earth-vision.jp/
1981年/日本/25分
監督:荒井一作
制作:株式会社東京写真工房
企画:マルタ柑橘生産組合
「世界初土壌微生物の映像化」 ほんの小指の先ほどの土の中にうごめく無数の生命。堆肥となる過程で関わる植物、小動物、微生物の見事な生命連鎖。「何を殺そうというのか、人間は?」とそれを破壊する空散ヘリの農薬を問う。
【連絡先】
いりあい村
TEL/FAX:03-3426-8334
1994年/インド/30分
監督:ミーラ・デワン
研究顧問:ヴァンダナ・シヴァ
制作:サウス・ビュー・プロダクション
日本語版制作:アジア太平洋資料センター(PARC) 1998年
種や苗に「知的所有権」が認められ、企業の特許料がかかる。インドで何世紀も地域の人びとに利用されてきた薬用植物ニームは、アメリカ人が特許を取って農薬として売り出した。自分たちの種と食料、命を守るため立ち上がったインドの農民女性たちの姿を描く。
【上映条件】
●買取 VHS(消費税別)
個人 9,000円
学校・公的機関等の購入 18,000円
【連絡先】
アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
TEL:03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453
Mail:office@parc-jp.org
URL:http://www.parc-jp.org/
2005年/タイ/28分
監督:ティーナー・アムリト・ギル
提供:アース・ビジョン組織委員会
人体に危険性がある農薬が使用されていたタイ北部の果樹園。農薬を奨励する政府の方針に抗って、農薬散布をやめ、安全な野菜を作ろうと農民たちが立ち上がる。
「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」審査委員特別賞
【上映条件】
●貸出 (消費税別)
上映会 一般 30,000円
学校 15,000円(学校の先生等が、企画に参加の場合も含む)
●学習会 (30人以下)
非営利な活動の場合 10,500円
★送料は往復とも、主催者持
【連絡先】
アース・ビジョン組織委員会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16 成田ビル3階
TEL:03-5802-0525 FAX:03-5802-0575
Mail:festival@earth-vision.jp
URL:http://www.earth-vision.jp/
2002年/日本/30分
制作:アジア太平洋資料センター(PARC)
監修:大野和興・西沢江美子
安い輸入野菜は本当に安全? 輸送にかかる環境負荷は? 利潤を追求するグローバルなアグリビジネスの思惑と日本の農業の現状、私たちの食生活を考える。
【上映条件】
●買取 VHS (消費税別)
個人 6,000円
学校・公的機関等の購入 12,000円
【連絡先】
アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
TEL:03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453
Mail:office@parc-jp.org
URL:http://www.parc-jp.org/
2006年/フィリピン/34分
監督:ポイェッテ・リンバン
提供:アース・ビジョン組織委員会
大地主制が今も続き、長いスペイン植民地下でサトウキビ単作農業を押し付けられたフィリピン・ネグロス島がオーガニックアイランドと呼ばれるに至った過程。そこには土地解放を求め、農民になることを願い続けてきたサトウキビ農園労働者の長い戦いがあった。彼らは今、有機バナナのフェアトレードなどの国際的支援のもと、農民としての自立と自然との共生を取り戻す。
「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」入賞
【上映条件】
●貸出 (消費税別)
上映会 一般 30,000円
学校 15,000円(学校の先生等が、企画に参加の場合も含む)
●学習会 (30人以下)
非営利な活動の場合 10,500円
★送料は往復とも、主催者持
【連絡先】
アース・ビジョン組織委員会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16 成田ビル3階
TEL:03-5802-0525 FAX:03-5802-0575
Mail:festival@earth-vision.jp
URL:http://www.earth-vision.jp/
2006年/日本/33分
監督:井坂泰成
制作:office ISACA
200万都市が有機農業で自給・・・音楽、ダンス、野球だけではない、キューバの新しい顔。それは、都市農業。街のいたるところに畑を作り、野菜や果物を無農薬で栽培し、新鮮な野菜を直売所で直接に販売している。市民の食料を都市の中でまかなっている。キューバの首都ハバナの都市有機農業を描き、明るい未来への可能性を示した作品。
【上映条件】
●買取 DVD 2,500円+100円X集客数
【連絡先】
office ISACA
TEL:090-8081-5805
Mail:salud887@isacci.com
URL:http://www.isacci.com/
1967年/日本/38分
監督:小泉修吉
制作:グループ現代
当時佐久総合病院が農民患者の診察から農薬の有機水銀の害を疑う。独自に検出に取り組み、農薬散布の危険性を巡回して農民に伝える地域医療のあり方が世論を動かす。農業生産に農薬の使用は当たり前とする現実への問題提起であり、今日的意味を持つ。
【上映条件】
●貸出 DVD 31,500円/日 税込
ただし1日2回まで上映可
上映回数や小規模な企画には相談
●販売の予定なし
【連絡先】
株式会社グループ現代
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-11-13
TEL:03-3341-2863 FAX:03-3341-2874
Mail:distribution@g-gendai.co.jp
URL:http://www.g-gendai.co.jp/
●担当: 巌本さん
2007年/日本/30分
監督:河合樹香
制作:環境テレビトラスト日本委員会
日本の農薬散布の歴史的記録映像が映し出す当時の考えや影響。農薬問題に取り組む人たちの証言。
【上映条件】
●貸出 DVD 15,000円/日 税別
★有料上映のみ貸出。1日2回まで上映可
●販売(税別)
個人 3,000円 (20人以下)
ライブラリー価格 10,000円 (図書館、学校など)
【連絡先】
環境テレビトラスト日本委員会(TVEジャパン)
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-11-13 トラスト新宿ビル3F
TEL:03-3353-7531
FAX:03-3341-2874
URL:http://www.tvejapan.org/
1992年/英国/55分)
監督:ジョン・ペイジ
制作:ISEC(International Society for Ecology and Culture)
日本語版制作:開発と未来工房 2001年
ヒマラヤの辺境ラダック(インド)の伝統的な社会に襲いかかった開発の影響を描く。私たちに「近代化」「発展」「進歩」とは何なのか、ということを根底から考えさせる
【上映条件】
●買取 DVD 2,500円
★有料の上映会の場合
収入が支出を上回る場合には、版元への寄付を希望
【連絡先】
特定非営利活動法人開発と未来工房
TEL:0772-79-2020 FAX:0772-79-2021
Mail:cs@weavetango.ne.jp
URL:http://www.afutures.net/modules/tinyd1/
1998年/英国/25分
監督:レンダー・ワード
制作:ISEC(International Society for Ecology and Culture)
日本語版制作:開発と未来工房 2004年
利己主義と消費文化に偏重した人間・社会モデルとそれを推し進める経済のグローバル化ではなく、大地とのきずなを強め、地域経済とコミュニティを立て直すローカル化こそが、再生への道であることを示す。
【上映条件】
●買取 DVD 2,500円
★有料の上映会の場合
収入が支出を上回る場合には、版元への寄付を希望
【連絡先】
特定非営利活動法人開発と未来工房
TEL:0772-79-2020 FAX:0772-79-2021
Mail:cs@weavetango.ne.jp
URL:http://www.afutures.net/modules/tinyd1/