国際有機農業映画祭で上映した作品のうち、次の作品の貸出しや上映権付きの頒布を行っています。詳しくは お問い合わせ ください。

  • 試写用貸出申込書
  • 上映会用貸出申込書

『未来の収穫』 『我々の土地は今』 『たね』 『街を食べる』の貸出しを開始しました。

  ●貸出作品
17098_mirai.jpg 17100_toti.jpg 17101_tane.jpg 17103_mati.jpg 2015-GoldenRice.jpg 食の選択 太陽の女王 それでも種をまく GMのワナ ダート! コメこそアジアのいのち ビヨンド・オーガニック オリーブの木がある限り 遺伝子組み換えNON! 農民ジョンの心の土
  ●貸出作品リスト
貸出作品リスト
2017年 初公開 貸出
有機農業 地域 反グローバル 提携 農民運動 暮らし

■未来の収穫
2012 年/フランス/ 95 分 
フランス語・英語・日本語字幕
監督:マリー=モニク・ロバン

南米
やアフリカを始めとした世界各国を訪ね、「緑の革命」以来化石燃料に依存してきた農業に代わるものとしてアグロエコロジーが有効であることを証明する。日本の有機農業の草分け的存在の埼玉県の霜里農場も登場する。多くの専門家へのインタビューを交えながら、「緑の革命」 以降推進されてきた農業食料システムの問題点を指摘し、アグロエコロジーの可能性・優位性を示す。監督は『モンサントの不自然な食べ物』のモニク・ロバン監督。

2017年 初公開 貸出
土地収奪 農民運動 反グローバル 有機農業

■我々の土地は今
2015 年/フランス/ 30 分 
フランス語・英語・日本語字幕
監督:バンジャマン・ポール、ジュリアン・ルネット

小さな
土地を家族で耕して食べ、まわりにもおすそ分けし、地域とともに生きてきた農民。その農民がいま、大資本によって土地から引きはがされようとしている。風土に根ざす農法を武器に大資本と対峙し、土地とくらしを守るアフリカ農民の物語。その地に生きてきた人びとの歴史を踏まえ、その地の生態系・風土に沿った小さな農業のモデルと実践を武器に、莫大な資本と先端技術で武装した大規模企業農業と対峙する姿を描いたドキュメンタリー。

2017年 初公開 貸出
種子 有機農業 遺伝子組み換え 反グローバル

たね
2015 年/フランス/ 30 分 
英語・日本語字幕
監督:バンジャマン・ポール、ジュリアン・ルネット

在来種
のたねは、そのたねが育つ土地の文化の象徴であり、各地で大切に受け継がれるものでもあった。その大切なたねに危機が迫っている。20 世紀だけで野菜の94%の在来種が失われたという。“農業の近代化” という大義名分のもと、利益を重視した農業の工業化が進められ、在来種を育てる小規模農家がなくなりつつある。たねが失われることによって、わたしたちの生活に影響はないのか。現代社会の問題を追及し、種と人との関係を見つめ直す。

2017年 初公開 貸出
暮らし 食育 都市 反グローバル

■街を食べる
2012 年/英国/ 12 分 
英語・日本語字幕
監督:スティーブ・ハイ 制作:ハイメディア

英国北部
の街トッドモーデン。この街では画期的な取り組みを行っている。野菜やハーブ、果物を好きな所に植え、誰でもそれを持って行ってよいのだ。誰もが参加できるこのささやかな取り組みが街と人々を大きく変えていく。

2015年 初公開 貸出
有機農業 地域 種子 遺伝子組み換え 反グローバル

偽善の米
2014年/フィリピン/19分
制作:グリーンピース

美しい棚田
のあるフィリピンでは古くから米が作られてきたが、その伝統や食が危機に直面しようとしている。慈善を表看板に、貧困の象徴でもあるビタミンA欠乏症の予防と称した遺伝子組み換えゴールデンライスの商業栽培が目論まれている。宗教者、元国際稲研究所の研究者までもが、このGM米に反対する。

2013年 初公開 貸出
有機農業 反グローバル 暮らし

食の選択
2009年/アメリカ/72分 英語/日本語字幕
監督:アナ=ソフィア・ジョアンズ
制作:リップル・エフェクト・フィルムズ
食の選択

安い、
便利といった基準で食を選ぶ人が多い今、食は、効率よく生産できるものに変わった。しかし、日々の食は個人の暮らしや健康だけではなく、環境や社会を大きく変えるもの。大量生産と有機的な生産を比較し、未来を守るための食の選択を提案した作品。

2012年 貸出
有機農業 バイオダイナミック農法 遺伝子組み換え 環境 農薬 暮らし

太陽の女王 −ミツバチからの問いかけ
2010年/アメリカ/82分 英語・日本語字幕
監督:タガート・シーゲル
プロデューサ:ジョン・ベッツ
制作:コレクティブ・アイ・プロダクション
太陽の女王

ミツバチ
の置かれている現状を通して、私たちの生き方が問われる。人間は古代からミツバチの恩恵を受けてきた。ところが近年、ミツバチに異変が起きた。人間の都合による虐待でストレスやダニの発生、病気に見舞われた。とどめを刺したのが神経毒性を持つネオニコチノイド系農薬。巣ごと全滅するのだ。ミツバチを飼いましょうという、提案もある。

2011年 初公開 頒布
有機農業 地域 環境 農民運動 原発

それでも種をまく
2011年/日本/24分
構成:小池菜採
制作:国際有機農業映画祭運営委員会

有機農業
は、生命のつながりの中にある。生産者と消費者のつながり、生産者と地域のつながり、そして、循環する生態系とのつながり。しかし、福島第一発事故とそれによる放射能汚染は、こうしたつながりを暴力的に断ち切った。その痛みの中で、なお「つながり」を取り戻すための種をまこうとしている人びとの姿を追う。

 >> 詳しく
2011年 初公開 貸出
遺伝子組み換え 環境 農薬

GMのワナ  −農家から農家へ−
2011年/英国/24分  英語・日本語字幕
構成:ぺテ・スペラー
制作:ハート・プロダクション・フィルム

イギリス
で有機農業を営み、1996年の商業化以来GM栽培に警鐘を鳴らし続けるマイケル・ハートが、十数年たったアメリカの農家を訪れ、そこで目撃したアメリカの農家が抱えるGM栽培の現状とはどんなものか、雑草と作物に対するGMの影響や、費用対効果と環境への影響などGM作物栽培の実態を報告する。

2011年 初公開 貸出
有機農業 地域 環境 微生物

ダート! どろ に こころ の物語
2009年/米国/80分  英語・日本語字幕
監督:ビル・ベネンソン、ジーン・ロソウ
制作:コモン・グラウンド・メディア

干ばつ、
気象変動、戦争さえ、人間がどのように土を扱ってきたかの結果であると原作者ウィリアム・B・ローガンは言う。『Dirt!』この驚くべき土の生命世界は、政治、経済、農業、環境、生態、健康、教育、芸術、すべてが網の目状に"土"と関わり合っていることを教える。それを理解することによって、私たちは私たちの壊してきたものを治すことができる。

2009年上映作品 初公開 貸出 頒布
反グローバル 種子 遺伝子組み換え 農民運動

コメこそアジアのいのち
2007年/マレーシア/52分
原題:"Rice; The Life of Asia"
英語・英語字幕・日本語字幕
制作:Pesticide Action Network Asia and the Pacific(PAN)
コメこそアジアのいのち

タイ、
フィリピン、インドネシア、インド、バングラデシュなど、米を主食とするアジアの各地で行なわれている様々な形の米にまつわる「祭礼」の様子を通して、稲作がいかに人々の生活、歴史、文化、環境と深く結びついたものとなっているかを描いている。後半では、その人々の命の糧である米が、WTOのもとで、多国籍企業や、国家の小農民を無視した農業政策によって、人々の稲作、ひいては人々の生活に大きな脅威となっている状況を、「高収穫米」の導入や農地の収奪に対する農民たちの抵抗運動の様子や、農民リーダーの証言などを通して描き出している。

2009年上映作品 初公開 貸出
有機農業 CSA 地域

ビヨンド・オーガニック
2000年/米国/33分
原題:"Beyond Organic The Vision of Fairview Garden"
英語・日本語字幕
制作:Center for Urban Agriculture
監督:ジョン・グラフ
ビヨンド・オーガニック

開発
の進むカリフォルニア、住宅地に囲まれた農場“フェアビュー・ガーデン”を守った若き農場主、マイケル・エイブルマンの“闘い”の記録。堆肥の臭いや鶏の鳴き声がうるさいと周辺住民から立ち退きを迫られるなか、都市農業センターとして人々が本当の食べ物に触れ、学ぶための農場経営が地域に受け入れられていく一方で、地主が住宅会社と土地売買契約を。その絶対絶命の危機にあって、CSAメンバーたちが立ち上がった。多額の寄付が集まり、農場はNPOとして維持されることに。都市農場の可能性を問う秀作。

2008年上映作品 初公開 貸出 頒布
フェアトレード 平和 反グローバル 農民運動

オリーブの木がある限り
2007年/フランス/ 24分
アラビア語・フランス語吹替・日本語字幕
映像・監督:イヴ・デュシュマン
制作:Solarium A.S.B.L
オリーブの木がある限り

イスラエル
の占領下、壁と経済封鎖に生活は苦しさを増している。そんな中でも、パレスチナの農民はオリーブの木に「ここに生きている」という自らの存在を託し、一家総出の収穫作業に汗を流す。農民の営為を追いながら、その農民と協働するNGO「パレスチナ農業復興委員会(PARC)」の活動を紹介する。有機オリーブの搾油工場を作り、国境を越えフランス、日本の市民とフェアトレードでつながる。このオリーブオイルは、日本にも届けられている。

2008年上映作品 頒布
遺伝子組み換え 反グローバル

遺伝子組み換えNON!
 〜フランスからのメッセージ〜[農民編]
2004年/フランス/28分
フランス語・日本語吹替
監督:シュザンヌ・クルシ

フランス
の有機農業者は、遺伝子組み換え作物と有機農業はあいいれないと訴える。遺伝子組み換え種子を世界中に売りまくる多国籍企業モンサントとたたかうカナダの農民パーシー・シュマイザーさんは「もしも組み換え作物が有機農家の畑に入り込んだらその畑は農家のものではなく、すべてモンサントのものになる」と告発。遺伝子組み換え作物は有機農業だけでなく農民そのものを農業から排除していく実態を伝える。

2007年 貸出
CSA 有機農業 地域

農民ジョンの心の土
2005年/米国/84分
英語・日本語字幕
監督:タガート・シーゲル
制作:コレクティブ・アイ
協力:東葛国際映画祭
Farmer Jhon

米国中西部
イリノイの風変わりな農民ジョンの自分史的物語。ジョンはヒッピー世代の申し子。親から受け継いだ農場を農的コミューンに変容させるが、保守的な田舎ではつまはじき。悪意に満ちた嘲笑と嫌がらせに傷つくジョン、だが彼は本当の土の味を知っていた。ジョンの不屈の農民魂がCSA(地域が支える農業)と結ばれ、新たな人との繋がりによって失意を乗り越え、さらには企業農業に押され疲弊する地域の家族農業を救うことに。