暮らし

【2014年】
【2013年】
【2012年】
【2011年】
【2010年】
【2009年】
2014年
暮らし 地域 環境

川はだれのものか ―大川郷に鮭を待つ
2014年/日本/99分
監督:菅豊 企画・演出:菊地文代、前島典彦
制作:株式会社 周

新潟県
村上市山北地区の大川流域で300年以上続く「コド漁」と呼ばれる伝統的サケ漁の1年を記録。ルールを守り、川の恵みを、漁の喜びを分かち合う人びと。抑揚を抑えたカメラワークが、そのイキイキとした姿を際立たせ、自然のありがたさと、分かち合う幸せに気づかせてくれる。自然と人、人と人とが共生する営みは、有機農業と軌を一にする。


【連絡先】
株式会社周
2014年
有機農業 地域 暮らし

小川町のベりカフェ
2014年/日本/20分
監督:内田一夫

自給
を中心とした循環農業をすすめる埼玉県小川町のNPO生活工房「つばさ・游」が企画運営するレストラン「べりカフェ つばさ・游」は、地元の有機野菜が主役。作り手もメニューも日替わりで、卵かけご飯からピザまで得意料理が提供される。立ち上げた一人・金子友子さんは「有機野菜のよさを食べてわかってもらえるお店を作りたかった」という。地元の一番安全な野菜を食べる。その場をみんなで作り上げる―有機農業あっての醍醐味だ。

2014年
有機農業 暮らし 提携 地域 農薬

みんな生きなければならない
1984年/日本/80分
企画・撮影:菊地周 構成:亀井文夫

戦後
の食糧増産に、指導的役割を担ってきた東京都世田谷区の大平農園。しかし、先代は農薬禍で病死し、主人公の大平博四さん自身も失明寸前に。「昔の農業に戻ろう」という母親の一言で、土づくりに取り組む日々が始まる。その畑の生き物たちの記録は、「あらゆる生き物は共にある」ことを見事に映し出す。社会派ドキュメンタリスト亀井文夫が行き着いた共生の思想の遺言フィルム。


【連絡先】
株式会社周
2013年
環境 暮らし 原発

福島 六ヶ所 未来への伝言
2013年/日本/105分
監督:島田恵
制作:六ヶ所みらい映画プロジェクト
福島 六ヶ所 未来への伝言

12年間
六ヶ所村に移り住み、写真を通して核燃基地建設に反対する人びとの姿や暮らしを世に伝えてきた島田恵さん。今度は映像を通して問いかける。「あなたは未来に対して、いのちのバトンをわたしますか? それとも放射能という負の遺産をわたしますか?」

2013年
有機農業 暮らし

有機農業で生きる ― わたしたちの選択
2012年/日本/36分
監督:岩撫[利
制作:アジア太平洋資料センター
有機農業で生きる

農薬
や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊。農と食に問題をかかえる現代社会を変える鍵を 「有機農業という生き方」の中に探した作品。本来の農業である有機農業は、自然の恵みを大切にする持続可能な営み。経済成長優先の社会から離れ、真の豊かさを見出す。


【連絡先】
アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
 TEL:03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453
 Mail:office@parc-jp.org
 URL:http://www.parc-jp.org/
2013年 初公開 貸出
有機農業 反グローバル 暮らし

食の選択
2009年/アメリカ/72分 英語/日本語字幕
監督:アナ=ソフィア・ジョアンズ
制作:リップル・エフェクト・フィルムズ
食の選択

安い、
便利といった基準で食を選ぶ人が多い今、食は、効率よく生産できるものに変わった。しかし、日々の食は個人の暮らしや健康だけではなく、環境や社会を大きく変えるもの。大量生産と有機的な生産を比較し、未来を守るための食の選択を提案した作品。


【連絡先】
国際有機農業映画祭
 Mail:info@yuki-eiga.com
 URL:http://yuki-eiga.com/
2013年
暮らし 環境

ホタルに恋して
2010年/台湾/50分 英語/日本語字幕
監督:チャン・ポーチュン(張博釣)
制作:台湾行政院展委倉林務局
ホタルに恋して

台湾
北端の農村は、ミズホタルの飛び交う自然と棚田が残る。88歳になる爺さんが手入れを怠らない棚田は、水生昆虫の世界でもある。タニシをたらふく食べたホタルは、はかなく一夜明滅する。多様な自然が残る田んぼに過疎化が影を落とす。

2012年
環境 農薬 平和 暮らし

花はどこへいった
2007年/日本/71分
日本語・英語・日本語字幕
監督:坂田雅子
制作:ビル・メガロス/山上徹二郎
配給:シグロ
花はどこへいった

ベトナム戦争
で米軍が散布した枯葉剤は約7200万リットル。その中に含まれていた催奇性や発がん性を持つ猛毒・ダイオキシンは、戦争終結から37年たった今も、ベトナムの人びとと大地を蝕み続けている。坂田雅子監督は、ベトナムに従軍した夫が肝臓がんで亡くなったことと枯葉剤の関係を疑い、その実態を記録した。そこには、戦争終結後に生まれた子どもたちにも重篤な障害をもたらしている悲しい現実があった。


【連絡先】
株式会社シグロ
 〒164-0001 東京都中野区中野5-24-16
       中野第2コーポ210号
 TEL:03-5343-3101  FAX:03-5343-3102
 E-mail:siglo@cine.co.jp
 URL:http://cine.co.jp/
2012年
環境 暮らし

未来への診断書 ―水俣病と原田正純の50年
2010年/日本/54分
日本語
監督:安松直朗
制作:熊本県民テレビ
未来への診断書

2012年
6月11日、私たちは原田正純さんという「宝」を失った。水俣病の患者さんたちにとって、原田さんがいかにかけがえのない存在だったか、この映像が教えてくれる。7月31日、水俣病救済策への申請が締め切られた。理不尽な患者切り捨てである。患者さんに寄り添い続け、その無念さを、怒りを、代弁し支えてきた原田さんの遺言を伝え、水俣へ想いを寄せるために。追悼上映。


【連絡先】
熊本県民テレビ
 〒860-8522 熊本市中央区世安町7番地
 TEL096-363-6111(代)
2012年 貸出
有機農業 バイオダイナミック農法 遺伝子組み換え 環境 農薬 暮らし

太陽の女王 −ミツバチからの問いかけ
2010年/アメリカ/82分 英語・日本語字幕
監督:タガート・シーゲル
プロデューサ:ジョン・ベッツ
制作:コレクティブ・アイ・プロダクション
太陽の女王

ミツバチ
の置かれている現状を通して、私たちの生き方が問われる。人間は古代からミツバチの恩恵を受けてきた。ところが近年、ミツバチに異変が起きた。人間の都合による虐待でストレスやダニの発生、病気に見舞われた。とどめを刺したのが神経毒性を持つネオニコチノイド系農薬。巣ごと全滅するのだ。ミツバチを飼いましょうという、提案もある。


【連絡先】
国際有機農業映画祭
 Mail:info@yuki-eiga.com
 URL:http://yuki-eiga.com/
2012年
地域 種子 暮らし

地域のタネを守る −ベトナム・ムオンの人々
2011年/日本/19分
日本語・ベトナム語・日本語字幕
監督:木口由香
制作:メコン・ウオッチ
地域のタネを守る

タネ
は長い間、農家が自ら採取し家族や村の財産として子孫に受け継ぐものだった。今やどの国でも、企業などによって大量生産された種を農家が買うのが当たり前になってしまった。このような潮流の中、ベトナムの山岳地帯で暮らす「ムオン民族」は、タネを自分たちの手で採り子孫へと受け継ごうという取り組みを始めた。


【連絡先】
メコン・ウォッチ
 〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
 電話:03-3832-5034
 FAX:03-3832-5039
 Mail:info@mekongwatch.org
探そう!地元のオーガニック野菜
2009年/米国/28分 英語・日本語字幕
監督:キャサリン・ガンド
制作:オービン・ピクチャーズ
探そう!地元のオーガニック野菜

アメリカ
の小学生女子2人組が自分の食卓の食べ物の素性を追いながら、地元の有機農産物の真の価値に気づくドキュメント。2人は夏休み、家族で訪ねた有機農家のトマトの濃い味に驚き、スーパーのトマトとの違いに疑問を抱く。世界地図を広げて食べ物調査をスタート。近郊の有機農家と出会い、地元で有機野菜を買うにはどうしたらよいか考える。


【連絡先】
国際有機農業映画祭
 Mail:info@yuki-eiga.com
 URL:http://yuki-eiga.com/
2011年
有機農業 地域 遺伝子組み換え 環境 暮らし 原発

セヴァンの地球のなおし方
2010年/フランス/115分
英語・仏語・日本語・日本語字幕
監督:ジャン=ポール・ジョー

1992年
の地球サミットで、「どうやってなおすか分からないものを、壊し続けるのはやめて」と12歳のセヴァン・スズキは訴えた。19年後の今、母となるセヴァンは、「子どもの未来を守るために、生き方をかえなくては」と語り続ける。地球の悲鳴を肌で感じる日本、フランスの人々を紹介し、経済優先の社会に警鐘を鳴らす。


【連絡先】
アップリンク
2010年
環境 有機農業 地域 暮らし

海と森と里と つながりの中に生きる
2010年/日本/35分 日本語
制作:アジア太平洋資料センター(PARC)
構成:鈴木敏明
海と森と里

すべての
生き物の生命は、自然の巧みな循環に支えられている。更新を繰り返す森、微生物が分解した栄養分を運ぶ川、その水が育む稲や汽水域のプランクトン、プランクトンを食物連鎖の底辺として命をつなぐ魚や貝――。生産性と効率を追い求める「開発」が、いかにその循環を断ち切り、海や森、里や川を変えてきたのかを追い、自然の循環の中に、人間の営みを位置づける方法を考える。


【連絡先】
アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
 TEL:03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453
 Mail:office@parc-jp.org
 URL:http://www.parc-jp.org/
2010年
環境 農薬 地域 暮らし

水俣の甘夏
1984年/日本/55分 日本語
監督:小池征人
製作:青林舎
水俣の甘夏

水俣病
は漁民から海を奪った。海を奪われた人々が甘夏ミカン作りに取り組む中で、「自分たち被害者は加害者にならない」と、7年かけて農薬の撒布を、農協指導の年18回から3回に抑えていく。畑に生き物が戻り、土が生き返っていった。しかし、予想外の事件が。一部の人が除草剤を散布したのだ。話し合いを重ね、苦悩の数ヶ月を過ごす。彼らは「何一つ公開しなかったチッソと同じことをやれない」「何でもありのままに出そう」との結論に。そして除草剤を散布した仲間を、受け入れる。


【連絡先】
株式会社シグロ
 〒164-0001 東京都中野区中野5-24-16
       中野第2コーポ210号
 TEL:03-5343-3101  FAX:03-5343-3102
 E-mail:siglo@cine.co.jp
 URL:http://cine.co.jp/
2009年上映作品
暮らし

アボン 小さい家
2002年/フィリピン・日本/111分
英語・日本語字幕
制作:「アボン 小さい家」製作上映委員会
監督:今泉光司

フィリピン
北ルソンの山に100年前から住んでいる日系山岳民の出稼ぎ家族の劇映画です。世界中のお父さんもお母さんも、みんな子供たちのために一生懸命働いている。でも私たちは今、たくさんの生き物たちの命をもらって生きていることを忘れています。人間が地球で生きるってどういうことだったんだろう。これは南の島の田舎に生きる家族の、現代のさまざまなテーマを盛り込んだリアルなおとぎ話絵巻です。


【連絡先】
特定非営利活動法人サルボン・今泉光司
 〒111-0041 東京都台東区元浅草4-8-5
 TEL・FAX:03-3843-0877
 Mail:IMAKOJI2@aol.com
2009年上映作品
暮らし

水になった村
2007年/日本/92分
監督・撮影:大西暢夫
企画・製作:本橋成一
制作:ポレポレタイムス社
助成:芸術文化振興基金
水になった村

1957年、
岐阜県徳山村に日本最大のダム建設の話が広まった。当時徳山村の住民は約1500人。みな次々に近隣の移転地へと引っ越していった。それでも、何家族かの老人たちが、村が沈むまで暮らし続けたいと、街から戻って来た。写真家の大西暢夫は、1992年に初めて村を訪ねて以来、ジジババたちの暮らしに魅せられ、通い続けた。村には季節ごとに土地で採れるものを大切にする暮らしの知恵や技がある。2006年秋、工事が終わり、水がたまり始めた。もう誰も村に帰ることはできない。ジジババたちの変わりゆく暮らしに寄り添った15年間の記録。


【連絡先】
ポレポレタイムス社
 〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル7F
 TEL:03-3227-1405
 Mail:info@polepoletimes.jp
2009年上映作品
環境 暮らし

すべては自然の贈りもの
  〜西会津のお天気母さん〜
2008年/日本/50分
制作・NHK
構成・宇佐川隆史
すべては自然の贈りもの

「ザクロ
の芽が出たら、畑に種をまく季節」「ツバメが高く飛んでるから、まだ雨は降らないね」、どこかで聞いたことがあるような、懐かしい響き。“お天気母さん”こと、鈴木二三子さんの言葉です。彼女は、おじいさんが昔言っていた「天気にまつわる言葉」を研究し、農業に活かしてきました。福島県西会津という自然豊かな土地で「植物や生きものを見つめ、情報に学ぶ」、その積み重ねで、今では年の初めに1年先の天候を7〜8割の的中率で予測出来るようになりました。その姿は、まるで動植物と会話するかのように真剣で、慈愛に満ち溢れています。


【連絡先】
国際有機農業映画祭
 Mail:info@yuki-eiga.com
 URL:http://yuki-eiga.com/
2009年上映作品
有機農業 暮らし 提携 地域 農薬

みんな生きなければならない
1984年/日本/80分
企画・撮影:菊地周
構成:亀井文夫
みんな生きなければならない

薬づけ
をやめた東京都世田谷区の大平農園の生き物たちの記録である。戦後の食料増産に、指導的役割を担ってきた大平家だったが、先代は農薬禍で病死し、大平博四さん自身も失明寸前に。「昔の農業に戻ろう」という母親の一言で、土づくりに取り組む日々が始まる。「青虫が葉を喰う。鳥が虫を喰う。その糞を地面が吸い込む。それが野菜の栄養分になるのです」と語る大平さんにとって、虫も鳥も共に働く農業耕作者である。この作品は、ドキュメンタリスト亀井文夫の遺言でもある。


【連絡先】
株式会社 周
 TEL/FAX:03-3426-8334
2009年上映作品 初公開
有機農業 地域 反グローバル 暮らし

コミュニティの力
2006年/米国/53分
原題:" The Power of Community: How Cuba Survived Peak Oil"
英語・日本語字幕
制作:コミュニティ・ソリューション
監督:フェイス・モーガン
コミュニティの力

1990年
のソ連崩壊によって、突然キューバに襲いかかったエネルギー危機。キューバの人たちは、それまでの機械と化学肥料に依存した慣行農業から有機農業へと転換し、危機的な状況を乗り切った。農業、工業、住宅、教育、医療、エネルギーをどう変えたのか、その根底にある発想の転換とは? 奪い合いもなく、一人の餓死者も出さずに乗り切り、人々が見出したもの“コミュニティの力”。やがてどの国も直面する化石燃料の枯渇。キューバの貴重な経験を記録したエネルギー危機克服のドキュメンタリー。


【連絡先】
日本有機農業研究会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-17-12
      水島マンション 501
 TEL:03-3818-3078 FAX:03-3818-3417
 Mail:info@syoku-no-mirai.net
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