【2014年】
2014年
暮らし 地域 環境

川はだれのものか ―大川郷に鮭を待つ
2014年/日本/99分
監督:菅豊 企画・演出:菊地文代、前島典彦
制作:株式会社 周

新潟県
村上市山北地区の大川流域で300年以上続く「コド漁」と呼ばれる伝統的サケ漁の1年を記録。ルールを守り、川の恵みを、漁の喜びを分かち合う人びと。抑揚を抑えたカメラワークが、そのイキイキとした姿を際立たせ、自然のありがたさと、分かち合う幸せに気づかせてくれる。自然と人、人と人とが共生する営みは、有機農業と軌を一にする。


【連絡先】
株式会社周
2014年
有機農業 地域 農民運動 環境

有機農業が拓く地平 −インド ティンバクトゥの挑戦
原題:Timbaktu
2012年(日本版2014年)/インド/30分
監督:リントゥ・トーマス サシュミット・ゴシュ
制作:ブラック・ティケット・フィルムス

南インド
のアンドラプラデーシュ州アナンタプール地区で有機農業を営む共同グループ「ティンバクトゥ」。「緑の革命」がもたらした化学肥料や農薬が、自然の生産力を奪い、多くの農民を経済的に追い詰めてきた現実や、大企業による種子の独占、加工食品の消費拡大に警鐘を鳴らすとともに、農や食を人びとの手に取り戻していくための実践と思想を追った作品。「ティンバクトゥ」とは「大地が空と出会う場所」という意味。


【連絡先】
アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
 TEL:03-5209-3455 FAX: 03-5209-3453
 Mail:office@parc-jp.org
 URL:http://www.parc-jp.org/
2014年
有機農業 環境 微生物

土の讃歌
原題:Symphony of the Soil
2012年/米国/104分
監督:デボラ・クーンズ・ガルシア
制作:リリーフィルム

いのち
は化学農業の氾濫によって脅かされている。塩害と土壌流亡によって耕作地は毎年1000万haのスピードで消失している。かつ人口増加の中で、生き方の選択を迫られている。最新土壌学を駆使して土の誕生から変遷、土の多様性などを説き、各地の異なる土の景観を映し、豊かな土壌がいかに環境を改善しいのちを育むかをミクロとマクロの映像で語る。


【連絡先】
日本有機農業研究会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-17-12
      水島マンション 501
 TEL:03-3818-3078 FAX:03-3818-3417
 Mail:info@syoku-no-mirai.net
 URL:http://syoku-no-mirai.net/
2014年
有機農業 地域 暮らし

小川町のベりカフェ
2014年/日本/20分
監督:内田一夫

自給
を中心とした循環農業をすすめる埼玉県小川町のNPO生活工房「つばさ・游」が企画運営するレストラン「べりカフェ つばさ・游」は、地元の有機野菜が主役。作り手もメニューも日替わりで、卵かけご飯からピザまで得意料理が提供される。立ち上げた一人・金子友子さんは「有機野菜のよさを食べてわかってもらえるお店を作りたかった」という。地元の一番安全な野菜を食べる。その場をみんなで作り上げる―有機農業あっての醍醐味だ。

2014年
有機農業 暮らし 提携 地域 農薬

みんな生きなければならない
1984年/日本/80分
企画・撮影:菊地周 構成:亀井文夫

戦後
の食糧増産に、指導的役割を担ってきた東京都世田谷区の大平農園。しかし、先代は農薬禍で病死し、主人公の大平博四さん自身も失明寸前に。「昔の農業に戻ろう」という母親の一言で、土づくりに取り組む日々が始まる。その畑の生き物たちの記録は、「あらゆる生き物は共にある」ことを見事に映し出す。社会派ドキュメンタリスト亀井文夫が行き着いた共生の思想の遺言フィルム。


【連絡先】
株式会社周