まいっか農園 田んぼ部
御園 孝/2014年

「自分の食べるものは自分で作る」ごく当たり前のことだったはず名のですが、かなり特別な人と見られているようです。苗箱は使用せず苗代で苗を作り、苗取りをして人力で田植え(1本植え)、その後米ぬか撒きをします。刈り取った稲はハザ掛け天日干しします。昔ながら当たり前のことが、今は違うようです。


世界の都市と農村 ロシアのダーチャ
上垣 喜寛/2014年

東京から飛行機で約2時間。ロシアの極東部・ウラジオストクの郊外には、別荘付きの菜園「ダーチャ」がありました。ロシア人の3人に1人は、このダーチャなどの菜園を保有し、自家用の作物を育て、保存食を作り、一年を過ごしているといいます。2014年8月、この「ダーチャ」を訪問しました。


愛和小学校のエディブル・スクールヤード
堀口 博子/2014年

エディブル・スクールヤードとは、学校で食べ物を育て、料理し、食卓を囲むことを通じて自然と調和して生きる感性や技術、いのちのつながりを、国語、算数、理科、社会などの必須科目と統合させて学ぶ画期的な学習方法です。東京都多摩市立愛和小学校では、食を軸に据えたこの学習を総合的な学習時間の一環として取り組んでいます。


耕す人々
岡田 照男/2014年

あの原発事故の影響を被った地では収穫した米や作物の放射線量を丹念に測り、有機農業の本来の姿を恢復しようとする人、この地からとおく西に離れてできうる限り有機農業を守ろうとする人がいます。もとより、有機農業が生態系を守り、サスティナブルな社会の実現をめざすとき、原発を国是として運用し、今尚12万人の福島の人々漂流させている日本への「抗い」をこの人々に見出します。