ここから
岡田照男/2010年

この映画では、壊れつつある日本の田んぼの、ありふれた風景とこの風景をつくるために欠かすことのできない百姓の仕事に思いを馳せて、過去から未来に繋がる「農」の果たす役割を考えます。登場者は、神奈川県小田原市近郊で「地場・旬・自給」を掲げ、地域に様々な循環をつくりたいと1993年に設立された「あしがら農の会」の人々です。


クスクス
上垣喜寛/2010年

2月に訪問したパレスチナはアーモンドの花が満開でした。ナツメヤシ、オリーブ、アーモンドを育てる農家を紹介してもらい、郷土料理のクスクスを食べながらゲラゲラと笑い声をあげて話をしました。この映像には生活を営んでいる人びとがたくさん登場します。友人ができればニュースの受け取り方も、欲しい情報もかわります。パレスチナへの新たな視点になれば光栄です。

韓国の有機農業を聞く
有機農業ネットワーク神奈川/2010年

韓国の農業者団体フックサリムは、有機農家が2千人。転換しようとする農家も多いという。神奈川の有機農家を訪れた会長のイ・テグンさんに、なないろ畑農場のの印象と、韓国の有機農業についてお聞きしました。

自家採種のすすめ
三浦秀雄/2010年

新鮮で美味しい野菜を食べたい、なるべく自然とふれあいたいなど、農業へ関心から、有機農業をはじめる人が増えています。最初は市販の種からはじめた人でも本物の野菜を作ろうと思うと本物のタネで栽培したくなります。自然農法・有機農法に向いた種子を、家庭菜園で手軽にできる自家採種のやり方をご紹介します。

土素人の米づくり 3
笠原眞弓/2010年

16年続けてきた米つくりの1年の中から、田植え後から9週目まで。かつての高松田んぼは、草取りをしない田んぼでしたが今は、2、3回します。早めの草取りで苗をしっかり育て、後は稲の生きる力に任せます。 太陽と風と水と土に育てられた青田の時期は、稲が一番美しいとき。有機の田んぼは、ほかより緑が深いのが特徴。一見チッソ過多ですが、いもちも出ず、穂の出る頃には薄くなります。

尻尾がない!
上垣喜寛/2010年

学生時代から牧場を持つことを夢見ていた平林英明さんが念願の養豚牧場を開き、初めて購入した子豚を見て思わず叫びました。豚はストレスがかかると他豚の尻尾をかみちぎります。限られた場所でたくさんの豚を飼育するために、一般的にはあらかじめ尻尾を切って販売されているようです。「ストレスがかかるならストレスをなくしてあげればいい」平林さんは“放牧”養豚に挑戦します。素人には不可能と言われ続けて約7年、ようやくここまでたどり着けたようです。

守りつづけます! ぼくらの有機農園
NPO法人子どもと生活文化協会/2010年

小田原市久野小学校は、長年にわたり学校田、菜園を自然農法で取り組んできた。子どもたちの健康を願う地域の自然農法家、一緒に取り組む学校や子どもたちの様子を映し出し、食と農は地域・学校・家庭が一つになり、自然・生命・人とのつながりを学べる総合教育であることを伝えた作品。