家庭菜園とボレロ
八谷 修平/2009年

一見農業は、手軽で簡単そうに見えますが、毎日の繰り返し作業が大事です。それは、ボレロのリズムに通じています。



土素人の米作り2
笠原 眞弓/2009年

ビデオカメラを持つのも初めてなら編集も初めての、怖いもの知らずで16年続けてきた米つくりの1年を撮りました。その中の、田植えの部分です。初めての年に、青々と風に揺れる稲を見て「お米は、太陽と水と風と土が育てている」と感動したことが、これまで続けてきた原動力になっています。2年前に若き新規就農者を現地責任者に迎え、若者達の積極的な参加も増えて、新たな力を持った田んぼになってきました。

名古屋の消費者による提携活動の紹介
秀明自然農法ネットワーク/2009年

秀明自然農法ネットワークは、岡田茂吉氏の理念にある自然尊重、自然順応の考えを基本として、生産、流通、消費の三位一体の活動を全国で展開しています。今回はSNN名古屋センターの提携活動をご紹介致します。


オーガニック・ピースプロジェクト くりもと地球村
浅野 禎信/2009年

千葉県成田市の南西にある「くりもと地球村」の代表の佐藤文彦氏に、農業観や循環農法にこだわる生き方を、農場の映像などを背景に語っていただきました。「くりもと地球村」は、野菜や米、麦を生産し、地鶏の有精卵も販売。また、一人で土地を耕し、土造りから始めて16年間積み上げた経験を活かし、研修生を随時受け入れて、循環農法に興味を持つ人たちの育成にも力を入れています。

自然に惹かれる若者たち
高垣 絵里香/2009年

“食”や“農”の世界に魅了され、研究や情報発信を目的に始めた小さなデモンストレーションガーデンに150名近くの若者が訪れました。その中で、ベランダ菜園を始めることで自らの生活自体がかわってきたという都会に住む若者たちから、話しを聞いてみました。ベランダの小さな畑に生きる野菜から、彼女らが受け取った"メッセージ"を聞いて下さい。

ラオス ゴムと牛
上垣 喜寛/2009年

ラオス政府が奨励するゴム植林が小さな村にまで広がる一方で、ゴムの苗木を食べてしまう牛の姿は消えつつあります。メコン川流域で進む開発の現状と、それが及ぼす村の影響を2つの象徴的なもので描いたドキュメンタリーです。

遺伝子組み換えナタネを抜き取る
ストップ遺伝子組み換え汚染種子ネット/2009年

千葉港から製油工場までの輸送ルート沿いの道路端に、トラックからこぼれ落ちた遺伝子組み換えナタネの種子が発芽し、花を付け、実を結んでいる。このままでは交雑し拡散していく可能性がある。6年前から始めた抜き取りが効果をみせ、遺伝子組み換えナタネはずいぶんと減ってきた。

消えたみつばち
環境テレビトラスト日本委員会・河合 樹香/2009年

この作品は2006年岩手県の米どころ、奥州市を取材した時のものです。前年からこの地域一帯でカメムシ防除の新しい農薬が使われるようになり、同時にみつばちが大量に死ぬようになりました。この作品には農薬を撒かなければ商売にならない米農家と、ハチの大量死に困惑する養蜂家の姿が描かれています。


斑点米を食べてみた
米の検査規格の見直しを求める会/2009年

市販されていない「斑点米」を食べてみました。色彩選別機で取り除かれる斑点米を混ぜて炊き試食会を行いました。斑点米が入っていることもほとんど分からず、味も変わりありません。検査等級を落とさないよう、原因となるカメムシの防除に農薬が散布されています。流通のための規格は、生産者にも消費者にも不用のものです。

池田町の長尾さん
田村 薫/2009年

福井県池田町で有機農法でおコメ作り をされている長尾さんの作業をのぞい てみた。



踏込温床を作る
有機農業ネットワーク神奈川/2009年

伝統的な農業技術の踏込温床は、有機農業にとって重要な技術でもある。落ち葉、稲藁、米ぬかなど身近な有機物を発酵させ、その発酵熱を育苗に利用する“エコ技術”である。残った腐葉土は、翌年の苗作りの材料にもなる。さらに都市有機農業では、地域の有機物を循環させることでコミュニティ作りの手段ともなっている。